週末はバイクで朝ごはん#154 かまど炊きごはんのおむすび専門の駅売店!!おむすびスタンド「くど」 和歌山

かまど炊きおむすび専門の駅売店
今回の朝ごはんは、和歌山!和歌山県のとある電車の駅に、なんと、かまど炊きのごはんで作るおむすび専門の駅売店があるとの情報をゲット!!
おむすび専門の駅売店!
これは珍しい!!
おまけにかまど炊きごはんときたら、これはもう行かずにはいられません!
そのとある電車の駅とは、南海電鉄の九度山駅
その駅構内にあるのが今回の朝ごはんのお目当てのお店、
おむすびスタンド「くど」です。
駅の構内にある駅売店ですから、もちろん朝からオープンしていますよ!
お店のオープン時間はAM9:00~
いつものように一番乗り目指してバイクで出発です!
田舎の駅構内に漂う炊き立てごはんの香り!!
さて、無事にオープン時間前に九度山駅に到着!駅の駐輪場にバイクを停めて、駅構内へ向かいます。

っていうか田舎です。いや、ド田舎です!
なので、駐輪場の利用は無料です。おまけに2台分ある車の駐車スペースも無料です!!
さらに、無料なのはこれだけではありません!
今回の朝ごはんのお目当てのお店、おむすびスタンド「くど」は駅構内にある駅売店ですから、
おむすびにありつくには駅の中に入らないといけません。
なので、初め入場券を買って駅の中に入ったんですが、
なんと、おむすびスタンド「くど」の利用のみなら、
駅の裏側から入場券無しで駅構内に入ることができました。
もっとわかりやすく書いて欲しかった。
気を取り直して、改めて駅構内へ。
おむすびスタンド「くど」の様子はというと、、

でも、しっかり駅売店の体をしていますね!
もうすこしお店の様子を眺めてみましょう!
ですから、10月スタートの新米のおむすびを食べることが出来ます!!
やったね!!
さらに案内に従って、かまどを近くで見てみましょう!!
炊き立てごはんのいい香りが駅中に漂っていきます。
ド田舎の空気に漂うかまど炊きごはんの香り!
これはなかなか非現実感を味わえていい感じです!
まだオープン時間まで時間があるので、さらにお店の様子を眺めながら時間をつぶします。
駅売店とはいえおむすび専門店ですから、ちゃんとイートインスペースもありますよ!
そうこうしている間に、いよいよオープン時間!
売店エリアまで戻ってもちろん一番乗りで注文をしますよ!
ここでメニューを確認!
白米だけじゃなく、黒米もあるのも嬉しいポイント!
目移りしてしまいますが、
お味噌汁と漬物がセットになったイートイン限定のおみすび3個セット 800円を注文して、
3種類のおむすびを厳選します!!
ところで、このメニュー表の種類が常に注文できるわけではないようで、
今注文できる種類が注文カウンターで札で並べられています。
この日の種類はコチラ。
釜揚げしらすの佃煮
灰干しさば山しょう
びんちょうまぐろの旨煮
をチョイス!
残念ながら、黒米はオープン直後は用意されていないようですね・・・
さて注文を済ませると、おむすびを作り始めてくれます。
おむすびはカウンターで受け取って自分でイートインスペースまで持っていくんですが、
思いの外広い駅構内ですから、出来上がるまでウロウロして待ちます。
ここで、出来上がりの頃合いを見計らう必要はありません!
注文を終えると、こんな呼び出し札を渡してくれます。

ど田舎の駅なのに近代的!!
しばらくウロウロした後、近代的な札に呼び出されて、いよいよ炊き立てかまどごはんのおむすびとご対面!!




美味しいんです!!
炊き立てツヤツヤのごはんのおむすびが美味しくないわけないのです!!
さらに、ふっくらやわらかめのおむすびの固め具合が炊き立てごはんのよさを引き立てます!
具もおむすびの上に載せられているだけじゃなく、中にもたっぷり!
お味噌汁も具沢山で出汁がしっかり効いてて美味しかった!
田舎の雰囲気のなかで、日本の味、炊き立てかまどごはんのおむすび!
おむすびスタンド「くど」最高です!
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今回の朝ごはん
おむすびスタンド「くど」
住所:和歌山県伊都郡九度山町大字九度山123番地2 南海電鉄 九度山駅 構内
営業時間:9:00〜16:00
定休日:月曜日 (火曜日不定休)
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